相続した不動産の売却ですか?
相続した不動産には税金がかかります。
遠くに住んでいる場合などは管理も難しいですよね。
だからと言って放置しておくと固定資産税を払い続けなければなりませんし、不動産の価値も手入れをしなければ下がってしまいます。
こういった場合、長年放置しておくよりも、売却する方が得策と言えます。
その際は提携の弁護士や司法お書士と協力しあい、安全にすべての手続きをお手伝いさせていただきます。まずはお気軽にご相談下さい。
老朽化の激しい家の売却ですか?
「老朽化した家は売れるの?」とご不安の方!ご安心下さい!
廃屋、空き家、無人のアパート、老朽化RCビル、工場、倉庫、ガレージ、長屋、連棟戸建、再建築不可の家、狭小地、無接道の土地、抵当権の抹消がうまくいかないなど・・・いろいろな不動産があります。
パティオでは、どんな不動産でも買い取り査定をさせていただきますので、まずはご相談下さい。
住宅ローンの支払いが困難ですか?
家の購入に住宅ローンを組んでらっしゃる方がほとんどだと思います。
当然、予期せぬ失業や離婚、ご病気などさまざまな理由で住宅ローンの支払いが困難になった場合も解決策はございます。
お客様の状況に応じて最善のご提案をさせて頂きますのでまずは相談メールやお電話にてお問い合わせ下さい。
物件査定から最短で1日、長くても3週間程度で決済出来てしまいます。
仲介の場合は媒介契約締結後に不動産流通機構に物件登録しチラシや広告を作成し販売するところから始まります。
仲介の場合は買主の都合上実際にお金が振り込まれるまでの期間はかなり長くなる場合もあります。
現金化までの時間が短いのは最大のメリットと感じている方には【買取】をお勧めします。
仲介手数料は売買価格の3%+6万円を手数料として支払う必要があります。
買取の場合は手数料が一切かかりません。
仲介手数料が高いと感じる方には【買取】をお勧めします。
仲介の場合は瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)がありますので、売却後に不具合や欠陥などが発見された場合、売主が修繕費用を負担する必要があります。
買取の場合は購入する弊社が責任を持ちますので安心ですね。
住宅が傾いている、雨漏りがする、基礎にひび割れがあるなどの物件をお持ちの方には【買取】をお勧めします。
仲介の場合は、不動産流通に登録し購入希望者を探すためチラシやウェブサイトに掲載しお客様の不動産の詳細を情報公開します。同じ学校区から重点的に広告活動をするため物件周囲の人に家を売りに出していることが知れ渡ってしまいます。
その期間も様々で長期にわたり売り出す場合もありますので、気になる方はぜひ【買取】をお勧めします。
不動産の買い替えを検討する方は、新たに物件を購入するため手付金や申込金を用意する必要があります。お客様のお持ちの不動産を現金買取しますので資金計画が立てやすくなります。
仲介の場合はお持ちの物件が売れるまで希望の買い替え物件があったとしても資金計画が立てにくいので購入に二の足を踏むこともあります。
買取金額は仲介の場合よりも安くなります。
仲介の場合、不動産をお持ちの方と媒介契約を交わし販売活動に入ります。
媒介契約種類(専属・専任・一般)にもよりますが不動産会社は売買契約しないと手数料はないのでお金になりません。
長期間の売り出しの場合、売却自体を途中でやめてしまう場合もございます。
長期の販売活動はチラシや広告代金も多大になり大きな負担になりますので、不動産会社(弊社も含め)は相場の金額(適正金額)にて売り出さないと売却が難しくなります。
媒介契約中に価格値下げの話が何度かあります。
しかし不動産会社(弊社も含め)は媒介契約を頂くためにお客様の希望売り出し金額も尊重します。よって媒介契約金額(売り出し金額)は買取価格より高くなります。
ゆっくりでよいから納得の金額で売却したい。値下げするにも直ぐは下げたくないなど時間の余裕のある方は【仲介】での売却をお勧めします。
※弊社買取実績の一例です。価格等は地区、地勢や面積、建物の状況で変わりますので買取価格をお約束するものではないことをご了承ください。
中古住宅の買取 平成27年
名古屋市内で中古住宅の仲介の相談を承り、物件査定の面会をしましたが、早期の現金化を希望されたので仲介業務は行わず弊社で現金買取の契約を締結しました。
築年数は30年以上経過の木造の和風建築でしたが人気のある地区のため住宅付きで購入させていただきました。
解体するには惜しい建築物も築年数が多く経過していると一般の市場では評価されません。
弊社が買い取り再販することで、新しいオーナー様にリフォーム工事を推奨し建物を生かすことで、建物部分の下取り価格を200万円多く提案できました。
中古マンションの買取 平成27年
土地の買取 平成26年
岡崎市内で気に入った近所の一戸建新築住宅への買い替えを検討していましたが、マンションには抵当権がついているため新築住宅取得のため新たに住宅ローンを組む必要があります。スムーズな住み替えにはどのように進めていくか悩んだ末の相談でした。
新築を販売する業者は仲介は推奨していますが買取は行っておらず、新築物件取得が困難な状況もあり、仲介業務は行わず弊社で現金買取の契約を締結しました。
現金買取で得た資金で抵当権を抹消し(名義は移転します)新たに住宅ローンの申請もできました。また、新築住宅への引っ越しまでの期間は短期の賃貸契約を結び住みながらに住み替えが実現できました。
市街化区域内の宅地ですが公道に土地が接道しておらず、建築許可が下りない土地のため安値での売却に悩んだ末の相談でした。
燐家に交渉し公道接道に必要な土地を分筆し弊社が買い取り、建築不可であった相談者の土地を建築許可が下りる物件にできました。
相談者から近隣の土地所有者への交渉は困難なためあきらめていたようです。
建築許可が下りるようになった土地は仲介業務で相場の価格で売却できました。